デロンギケトル KBLA1200J
9年ほど使っていたティファールの電気ケトルが劣化してきたので、買い換える事にした。
どのような劣化かというと、お湯を注ぐ際に注ぎ口からダラダラお湯が垂れるようになったのである。
電気ケトルを新調する際のポイントは下記とした。
・デザイン
・0.8L以上の容量
・注ぎ口が細すぎないこと
デザイン
使用頻度が高いので、気に入ったデザインのものを選ぶのが第一優先だった。
デザインの観点から候補に挙がったのは下記。
- バルミューダ BALMUDA The Pot
- ラッセルホブス 電気カフェケトル 1.0L
- ティファール KI271DJP
- デロンギ KBLA1200J
現在使っているものも気に入っていたので同じものでも良かったのだが、せっかく買い替えるのだから違うものにしようと考えた。
候補に挙げた中ではティファールのKI271DJPはピンと来なかったが、それ以外は問題なかった。
0.8L以上の容量
第一の使用用途であるコーヒーを作る分には0.5Lで十分だが、第二の使用用途である家族5人分のラーメンを作る事を考えると0.8L以上の容量は必須となる。
候補の中ではバルミューダのBALMUDA The Potだけがこの条件を満たさず、選択肢から外れた。
注ぎ口が細すぎないこと
容量のところにも記載したが、ラーメンを作る際に細すぎる注ぎ口だと不便である。
候補に挙げた中ではラッセルホブスの電気カフェケトル 1.0Lが選択肢から外れた。
まとめ
結局選択肢に残ったのはデロンギのKBLA1200JとティファールのKI271DJPであった。
ティファールのKI271DJPはデザイン的にピンと来なかったことと、デロンギのKBLA1200Jは家にあるコーヒーメーカーのCMB6-BKと同じ素材で統一感が出る事から、デロンギのKBLA1200Jに決定した。
実物を見てみると質感も満足行くもので、電源コードも余った部分は隠しておけるのでキッチンがスッキリして見える。
前に使っていたティファールのものより重い点がデメリットではあるが、沸く時間も早く満足である。