薪ストーブツールとツールスタンド

薪ストーブ用アイテムDIYの第三段。
といっても自分で作ったわけではなく、違う用途で販売されているものを薪ストーブ用に使っただけである。

薪ストーブ用に売っているツールセット(火かき棒、ホウキ、トングなど)は使い勝手と質感の両方がいいもとなると値段も2〜3万位して高い。
薪ストーブユーザの絶対数が少ないので大量生産によるコスト削減ができず高いんだと思う。

使い勝手、質感、値段のバランスがいいのはユーザも多く様々な種類があるキャンプ用品である。
ということでキャンプ用品から薪ストーブで使える物を探してみた。
まずは一番重要なトング。
目に留まったのがスノーピークの焚火ツールセットPRO

ゴツくて頑丈で一生物の予感である。
ちょっと重いので女性が長時間使うには辛いかもしれないが、火かき棒もついているので、炉の中をいじる際には火かき棒を使えば問題ない。
スコップも使い易く、いい感じである。

問題は薪ストーブ専用品のようにスタンドが付いていないので、置き場に困る事である。
キャンプ用品なので運搬用の丈夫な袋は付いていたが、運搬はしないので必要ない。

そこでスタンドの代わりになるものを探しているて見つかったのが「傘立て」である。
シンプルでコンパクトなやつを見つけた。
山崎実業という会社の「傘立て レイヤー スリム ブラック」である。
質感も我が家のドヴレ ヴィンテージにマッチしてちょうどいい。

ストーブ周りのアイテムは殆どがキャンプ用品となったが、薪ストーブ専用品を買うのに比べたら出費は半分以下だし、満足度も高いのでおススメである。

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