薪棚作成
薪を割ったら、次は薪を保存する薪棚が必要である。
薪棚もエクステリアの一部なので、カッコいいものがいい。
家の外装は無垢材にできなかったので、薪棚は無垢材で木の質感と経年劣化を楽しめるようなものにしたい。
薪棚を作る際のポイントは、
・デザイン
・剛性/耐久性
・費用
である。
デザインに関しては家のデザインと一体感の出るようなものにしたい。
インテリアに近い感覚でカッコいいものを設計して作成しようと思う。
剛性/耐久性については費用とトレードオフの部分もあるので、悩ましいところである。台風が来ても壊れないもので、最低でも5年は持たせたい。
5年で壊れても補修なり作り直しすればいいと思っている。
単管パイプで骨組みを作って、周りを木材で囲えば剛性もありデザインもいいものができそうだが、2万位かかりそうな気がする。
費用を抑えるためには単管パイプを使用せずに全て木材で作るのが良さそうである。
これなら材料費は1万円位でできるんじゃないかと思う。
まずは設計して必要な材料を洗い出してみる事にしよう。