薪割用に斧を買った。
買った斧は Fiskars(フィスカース)ガーデンアックス X27。

検討時の第一候補は「越乃火匠久八 木割 五百匁」。
金物の町、燕三条で作られている和斧である。
カッコよくて理想的だったんだけど、ちょっと高い。
まだどんな斧がいいかわからないし、最初の1本なので、もう少し手軽に買えるものにする事にした。

1万円程度で買える斧をAmazon探していたところ候補に挙がったのは、この2つ。
・Fiskars(フィスカース)ガーデンアックス X27
・Helko(ヘルコ) スプリッティングマスター DT-6

Helkoの方は近くのホームセンターで売っていたので実物を見たんだけど、なかなかいい感じ。
ただ1つだけ気になったのが刃物の部分に青い部分があった事。
この青いのが気になって購入には至らなかった。

一方、Fiskarsの方は柄の部分がプラスチックで大きさの割には軽量にできている。
本当は柄の部分が木のものが良かったのだけど、質感はそんなに悪くない。
しかも柄の部分が90センチと少し長めにできているので、大きな玉も割れるはずである。
柄の部分が90センチというの標準よりもちょっと長めだけど、その分、パワーがある。
178センチの自分にはちょうどいい長さだった。

柄の部分がプラスチックなので振動をある程度吸収してくれる。
固い玉に振り下ろしてビクとしない時でも、手が痺れるような事は無かった。

他の斧を使った事は無いけど、買って大正解。
しばらくはこの斧でガンガン薪を作っていこうと思う。

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